いたるところにいる天使

あれ、なんでこんなに一日が短いんだろうと思っていたら、

スチール撮影、レシピ開発、料理教室、動画撮影、現場調理などがほぼ毎日あって、試作や買い出しや事務作業などしてたらあっという間に週末でした。


毎朝ほぼ壊れかかったキャリーケースをガラガラと引いていたとき、ふと、もう身体が疲れたよー、と重さにクラクラしながら駅の階段を引き摺るように歩いていました。


そしたら、颯爽と現れた見知らぬおねぇさんが持ちましょうか?と手を貸してくださり、持ち手が壊れかかったキャリーケースを駅構内まで運んでくれました。


「天使だ。。」


と思いました。

丁重にお礼して、元気も回復していました。


私は人と関わることで楽しくもなるし、悲しくもなるし、嬉しくもなります。

ちょっと元気がないときにふとすごく嬉しいメールを貰ったり、あれ美味しかったよ、とか作ったよ、とか言われると

また元気になります。


「天使だ。。」


と思います。


慣れないことの連続や慣れてきたからこそ感じる責任感に気づかぬうちに心が磨り減りしぼむこともあります。


そんな時に、これをくみちゃんに、と思いがけないプレゼント頂くことがあります。


神様は私のことを好きなんだな、と思います笑


危ないやつだと思われてもいいんですけど、いろいろ迷ったり悩んだりしたときに私はまず心の中で問いかけます。

「こっちでいいですか?」


するとかなりの割合で人の姿をした天使が出てきて行先を教えてくれる気がしています。


こういうことが頻繁に起きるから、私はどこか安心して努力できるのかな、と思います。


誰が見てなくても神様はみている、と信じられるからです。


まだまだ未熟で悟ってるわけではないし、いろいろ葛藤もしています。


どこにいてもそれなりに幸せだと思えるお気楽な性格で、どの時も楽しかったな、と思えるタイプなんですけども、だからこそやっかいでした。

自分に上手に嘘つけるから。

本当の満足ではなくても、でも楽しいよ、と言えちゃうし、本気なのです。


今の生き方になるまでなかなか時間がかかりました。

それでもここ最近の胎を括ってやっていく、と決めた時からの生きているなー、私、と感じる割合は高いです。


かなりガッツがあるとよく言われるんですが、とんでもなく慎重だし、臆病だし、泣き虫です。

よく泣きます。


でもやりたい、と感じてしまったことには躊躇がないのです。

あー、またこの時がきちゃったよー、いやんなるー、とか思いながら飛び込みます笑


そしたらそんな人ばっかり周りにいて益々楽しくなりました。

違う個性があるから楽しい。

みんな一緒じゃなくていい。


そんなことを最近は思う、雨の日の築地からの帰り道。

明日のお教室の準備もいそいそと。やるぞー!