食育ドキュメンタリー映画「いただきます みそをつくるこどもたち」

この映画はベストセラーになった「はなちゃんのみそ汁」のはなちゃんが通った保育園として広く知られるようになった福岡県にある高取保育園の園児たちの食にスポットを当てた食育ドキュメンタリー映画です。

裸足でかけまわり、玄米和食をすごい勢いで食べる子供たち。

その園児たちを見守る西園長先生は86歳。

子供たちを抱きしめる園長先生は神様みたいに見えました。

映画の途中で西園長先生はご高齢の為に現場を退くことになり、若い先生が泣き崩れながら

「寂しくなります。。。」とう場面も流れます。

発酵の第一人者の小泉武夫先生の本物の味噌が日本人の身体にいかに相性がよく、良い影響があるかを語られます。


野菜も玄米も無農薬のものを農家さんから購入し、自分達で漬物、味噌など作って食べるというシンプルな営みをずっと継続していることに尊敬の念を感じずにはおれませんでした。

並々ならぬ努力とご苦労もあったことと思います。


You are what you eat.

食べたものであなたは作られている


改めて考え、感じるところが多かったです。

素晴らしかったのでみんなにみてほしい。

最後に、

40年以上保育の現場にいた西園長先生にインタビューした質問

への西園長先生の答えが

使命があってこの世に生を受けたんだな、と感じました。

ネタばれになるので書きません。


アップリンク渋谷で見ましたが、HPのリンクを貼ります。

http://itadakimasu-miso.jp/



食べものを扱うお仕事がこんなにいろいろあるんだな、と飲食店で働くことしか知らなかった頃から比べると随分不思議な気持ちになります。


子供の頃から食べ物は快楽であり楽しみであり、遊び道具であり、

自分が熱中した分は味で応えてくれるもので、最終的には口に入るという成果も感じられる世界。


遊び場が田んぼやりんご畑とやっぱり食べ物が常に身近にある場所に育った訳ですが、

東京にいるとついつい忘れがちになります。


東京、大好きで性分にあっているので20年弱(海外にもいたけど)青森から離れているのに、

やっぱり自分の原風景は青森の田んぼやりんご畑や温泉です。


そんなことを思い出しながら見ていました。

三つ子の魂、百まで。


味噌、醤油、塩麹、甘酒、漬物、梅干し。

改めて発酵食を食べていこう、

と思いました!


素晴らしい映画を教えてくださった飯島さん、ありがとうございました!